100均での買い物の仕方

今やどこにでもある100円均一のお店、通称「ひゃっきん」で買い物をしたことがない人はいないでしょう。ワンコインで物が買えて、とても「お得」な感じがします。目的もなくふらっと立ち寄り品物を見て回るうちに、なぜか商品が10個くらい入った買い物かごを下げてレジへ…というパターンが多いようです。無計画な買い物が、無計画な人生に繋がります。

<100円ショップの魅力>

商品は100円の割には実際にクオリティも高く、本当に得したと思える物もあります。一方で、100円の価値もないような粗悪な商品もあります。うちに帰って、ハズレ商品に気づいても、多くの人が「まあ、100円だから仕方ない」と寛大な気持ちでゴミ箱へ直行ということになります。

でも、100円を軽くみてはいけません。あなたのまわりにはたくさんの無くてもいいような100均グッズがたくさんありませんか?何となく買ってしまった籐製のカゴ、エッフェル塔の安っぽいオブジェ、ペランペランのショッピングバッグ。何を入れていいのかわからないような缶、使い勝手の悪い風呂掃除用の取っ手付きスポンジなどなど、必要のない安物や、100円だから仕方がないと諦めた物がありませんか?「安物買いの銭失い」とはまさにこのこと。

<いかに無駄買いを防ぐか ~目的意識をもっていこう>

今や本屋に行くと100均に関する雑誌がたくさんあります。そのなかでも完全ガイド的な100均の有名店の商品を比較しているものを参考にするといいでしょう。各店で購入した文房具、ホビーグッズ、台所用品、掃除グッズなど、カテゴリー別に商品を実際に使ってみてランク付をしているような雑誌もあります。

良いものは良い、使えないものはダメとはっきりと書いてあるのでこれはとても参考になります。あの100円ショップのあの商品が必要なので買いに行くという目的を持っていけばいいのです。それだけ買って他は見ないこと。100均にはひまつぶしに行ってはいけません。目的をきちんと持っていくことです。

100円だからと軽い気持ちでホイホイとカゴにいれるのはいけません。100円といえどもそれだけ出す価値があるのかを見極める目をもつことが必要です。たかが100円されど100円、100均は本当に必要なものだけを買いにいきましょう。なんとなく行きたくなったら、行ったつもりで500円貯金でもしたらいかがでしょうか。

「神は細部に宿る」といいます。「小さなことができない者には、大きなことはできない」とも言います。100円ショップでの買い物に計画性が保てるのなら、人生設計にも生かせるはず。しっかりした人間に生まれ変わりましょう!

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