いらないものまでつい買ってしまう女性

無駄遣いの多い女性、買い物下手な女性というのは、結構多いものです。しょっちゅう「自己批判」しているのに直りません。一種の性格なのでしょうか?それとも病気!?

<買い物カゴをいっぱいにしないと落ち着かない>

スーパーに行って買い物をするとき、買い物カゴが軽いと気になって仕方がありません。ついつい何かを探してしまいます。ジャムがなかったのではないか、カップラーメンでも買っておこう。ケーキが美味しそうだから買ってしまおう、と。100円ショップに行けば、目に付いたものすべてカゴに入れてしまいます。どうせ100円なんだから、と自分に言い訳しながら、本当はいらないんじゃないかという本音を隠します。
こういうのは一種のストレス発散なのではないでしょうか?男性には少ないですが、女性の場合は「買う」という「行為」で心が軽くなることがあるようです。デパートのバーゲンや、元日の福袋に殺到する女性達は、単に「安いものを買おう」という気持ちだけではなく、競争しながら買う、熱狂しながら買う、ということそのものを楽しんでいるように見えます。
ついつい買い物をしてしまう、という女性は、心のどこかに満たされないものを持っていて、それを買い物で満たしているのでしょう。それで発散できる程度のストレスならば、安い買い物だと思えば良いのかもしれません。

<つい買い物をしてしまう人の傾向>

真面目な人に多いようです。繊細な心をもっている人、小さなことにもこだわる人、何ごとにも一所懸命な人は、日常生活の中でストレスを溜めやすいのでしょう。そういう人は人間的な誠実さをもっているはずですので、お付き合いする相手としては悪くないのではないでしょうか?
買い物そのものが「異常」なレベルでなければ、ストレス発散のためのコストと考えてほうっておいても構わないのではないでしょうか?

<買い物しすぎの改善策>

どうしても買い物が増えてしまう、という人は、自覚症状があるわけですので、次のようなことに気をつけると良いでしょう。ひとつのものを買うごとに、「似たようなものをもっていないか」「持っているもので代用できないか」「本当に必要か」と自問します。
これを毎回繰り返すことで、買い物しすぎは簡単に改善できます。ただし、ストレスの原因そのものを改善することはできません。何がストレスなのかは別の問題として考える必要があります。例えば、仕事上の人間関係がストレスのもとになっているのであれば産業医のカウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。保険が効きますので費用は安く済むはずです。また、もし、夫婦生活に関するもので、夫のEDなどが原因だとすれば、是非クリニックに相談すべきです。現在ED治療薬は保険適用外なので多少コストはかかりますが、間もなくジェネリック薬も登場しますので、価格もお安くなります。買い物癖の原因がストレスにあるのなら、きちんと医師による治療を受けて根本理由をただすことが必要です。

買い物でストレス発散する人には生真面目な人が多いです。経済的に大きなデメリットがないなら、ほうっておいてもよいでしょう。しかし出来れば深刻にならないうちに、節約法も試してみると良いのではないでしょうか。

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