浪費癖がある人に現れるパターンとは?

お金を貯金することができない人に多いのが、給料日の前後でお金の使い方が変わるというパターンです。給料日直後には豪華に外食、給料日前には自宅で粗末な自炊。こんなパターンを繰り返している人は、お金を持っていれば無計画に使ってしまう「浪費癖」がある人です。

浪費癖がある人の特徴に、今自分がいくらお金を持っているのかをよくわかっていないということがあります。なにか買い物をした時に、レジで財布を覗いて初めて所持金を知る、という経験はありますか? 計画的にお金を使える人であれば、そんなことは起こりません。一方浪費癖がある人は、財布に入っている金額、使っていい金額などを把握していないために、適当にお金を使ってしまうのです。

<コンビニは便利だけど使いすぎるのはNG>

そもそも、コンビニの利用回数が多いと言うのであれば、その時点でお金を浪費しがちだと言えます。コンビニの良い点は、全国各地にあること、そして生活に必要な物は一通り揃っていることです。コンビニに行きさえすれば、必要な物は大体揃います。そのかわり、ひとつひとつの値段はやや割高に設定されています。ちょっと足を伸ばせばスーパーや量販店があるのに、面倒だからとコンビニを使うような人は、確実に浪費癖があると言えます。

また、品揃えの良さが、浪費癖のある人にとっては、浪費に拍車をかける原因にもなります。必要な物以外に、あれもこれもと目についた物を買ってしまいがちになるのです。タバコを買いに行っただけなのに、気づけばスナックとドリンク、雑誌も一緒に買っていたという経験はありませんか? コンビニに行くたびに千円以上使ってしまう、なんて人は危険な状態であることを自覚したほうが良いでしょう。

<金銭感覚のルーズさは生活にも現れる>

浪費癖とは、言い換えれば"お金の管理がだらしない"ということです。そして"だらしなさ"は性格なので、日常生活もだらしなく、整理整頓もできず、と生活全般が"だらしない"というケースが多くなります。

毎日決まった時間に寝て、起きているか。掃除、洗濯はこまめにしているか。学校や会社に遅刻をしていないか。好き勝手に暮らしている、多少の時間の遅れも自分ルールでセーフにしてしまう、こんなルーズさが金銭感覚にも現れるのです。こじつけのように思うかもしれませんが、規則正しい生活をすることが、無駄な浪費を抑えることに繋がったという話はよく聞きます。まずは生活サイクルから見なおしてみてはいかがでしょうか?

最後に、冒頭の話に戻って「あなたの財布には今、いくらお金が入っているか」を財布を見ずに答えてみてください。ここで答えと正解が3千円以上ズレるようなら、あなたは金銭感覚がルーズで、無頓着にお金を使っているということになります。まずは銀行からいつ、いくら下ろしたか、どこでいくら使ったかを意識するところから初めてみましょう。

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